カバラに伝わる神秘図像「生命の樹」そのものが菜の花畑に出現した。カバラ信者の集合無意識が作り出したのか。


 

おもしろ関連情報
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ミステリーサークルに現れたカバラ!

The Kabbalah of the crop circle

偶然、本屋で見つけた「ミステリーサークルの本」になんとカバラが・・・
ごく短時間の内に出現し、人間業(わざ)では到底造れない、精巧に作られた数々の造形美。
イギリス南部の穀倉地帯に現れた不思議な幾何学模様。



The Kabbalah of the crop circle

パンタ笛吹著「ミステリーサークル2000」たま出版より 





「ミステリ-サークル2000」より下記に引用して見よう。

 --ミステリーサークルは、人間の悪ふざけでは制作不可能とされる菜の花畑に出現しているのだった。
黄色い菜の花畑に現れた完璧な「生命の樹」を見ながら、ミステリーサークルという現象に、あらためて感嘆した。これはなぜ、どうして現れたのだろう。何十万という熱心なカバラの信者たちが、昼も夜もこのシンボルを宇宙の心理として思い描いているので、それが集合無意識となってこれを作らせた、とでもいえるのだろうか。
僕は理論的な解釈よりも、また、カート・ブラウンの講演よりも、今はただ頭の中を空っぽにして、この菜の花畑に描かれた美しいシンボルに、とっぷりと陶酔していたいとおもった。--





ユダヤ教の神秘思想カバラの中核をなすシンボルであるセフィロト「生命の樹」

かの、ユダヤ人だったノストラダムスの霊感の根底にもカバラの思想が影響していたといわれる。



セフィロト「生命の樹」











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