メキシコUFOビデオ真偽騒動再び




1997年8月6日16時頃UFO出現

画像は現在のCPUによる特撮技術でつくれないことはないのだが・・・



このビデオのUFO、一見すると上空から糸で吊り下げられているような動きをしている。しかしよく見ると、撮影者がカメラを手で持っている為に起きている「手ブレ現象」のため、周囲の景色が不規則にに揺れており、それがUFOの一瞬一瞬の動きとが、ピタリと一致しているのだ。これはあとから模型をニ重写しすることや、カメラの前に小さなUFOの模型を吊り下げてつくるトリックなどでは不可能だ。もしこれに似た映像をつくるとすれば、コンピューターを使った編集で、1フレーム(30分に1秒)ずつ根気よく位置を合わせる作業をしなくてはならない。どうもこれは大変な手間と時間がかかり、実際には困難なようだ。考えられるのは一度固定してつくったUFO合成の画像を手で持ったビデオで撮影しなおす方法であるという。
しかしこのような合成の画像には、どこか違和感があり、迫真力が足りないものになるという。
このメキシコUFOの迫真的な画面の真偽は如何?単にCPU合成が技術的に可能であるとはいっても真偽論争の決め手にはなりえない。本物か偽物かは闇の中なのだろうか?


当時の現地写真:トーマス・デル・チャミサル地区




事件を徹底的に調べた地元テレビ局「テレビッサ」のディレクター、ペドロ・ラミレス
「1997年9月、テレビ局の受付に無記名の封筒が届く。差出人は不明で、宛先はテレビ局の番組制作局。
簡単な手紙が入っており、「1997年8月6日16:20頃UFOを発見してビデオカメラで撮影した。調べて欲しい」との文面。
ペドロなどは、いろいろの角度から検証した結果、上記地図のビル5階から撮影したものと判明する。








ビデオについて調査したダニエル・トバル
調査の結果、上記地図のビル5階のある会社に、ちょうどその時に来ていた下請け会社の社員が、ビデオを撮影したことをつきとめる。彼等はその時、一緒に来ていた女性と3人であのUFOを見つけたらしい。だが、その日はあのオフィスが休みで、その場にいたのは、彼等3人だけだった。そこで一人が、オフィスの社長のビデオカメラを見つけ、黙って失敬して、UFOを撮影したというのだ。それだけにばれてはまずいという事情もあるが、もう一つ大きな理由があるという。というのは、メキシコの人なら分かるのだが、あのUFOビデオに入っている言葉は南米のある国の強いなまりの言葉で、汚い言葉をさかんに使っていて、どう翻訳していいか分からないほどだという。このことから推測すると、彼等はパスポートを持たない密入国者不法滞在者ではないかという。そうであれば顔も名前も出したくないというのも理由がある。また大勢の人が、あの日UFOを目の当たりにしていたことも確認していた。そこであのUFOが本物であるという確信をもったという。



多かった目撃者


当時多くの目撃例があったことはグルーポ・デル・ソル中央大学のビクトル・ケサダ教授の学生によるフィールド調査(現地調査)によっても裏付けられたという。


UFOの飛んでいたビルの正面のショッピングモールの5階売店の女性従業員パトリシア・バケッツ
「ええ、確かにあの日、あのビルの辺りで、大きな円盤みたいなのがフラフラ揺れながら飛んでいるのを見ました。でもはじめ、それが何なのか分からなかったの。飛行船か何かかと思ったけど、気球にしては大きすぎるし・・・、あの日は曇っていて、時々小雨が降っていたので、お客さんもあまりいなかったし、ここからよく見えたの。それから1ヶ月くらいたって、テレビで流されたビデオを見たら、わたしが見たのと同じなんで、びっくりしちゃいました。それではじめて、あれがUFOだったんだなあって、わかったんです。


UFOが目撃された当日、撮影者のいたビルと、道路をはさんだ向かい側に、屋台のタコス屋が店を出していた。そこの店主の愛娘カサンドラ・ロペスもUFOを見たという。「わたしはお父さんの手伝いをしようと、屋台まで歩いていく途中、この道で見たんです。あそこに見えるビルの上あたりをクルクル回りながら、すごく大きな円盤が飛んでいたの。それで怖くなって逃げようと思ったけど、足が動かなかった・・・」
中略・・・「8月6日のUFOだけど、何時ころ見たの?」「あれはたぶん4時半か、それよりちょっと前くらい。雨がポツポツ降っていた。お店に行ってお父さんに話したら、夢でも見ているんじゃないか、って怒られた。でもだいぶ後になって、テレビでビデオが映ったのを見て、やっぱり本当だって分かったわ」

この近くに住む14歳の少年ヘサス・チャペス君も、同じ時間に見ている。「お母さんに頼まれて、お使いに行った帰りに見たんだ。あのビルの上を飛んでいた。お皿の上にケーキがのってるみたいなかたちで、クルクル回転しているのがよく見えた」「他にも誰か、一緒に見た人がいるの?」「うん、弟が一緒に買い物に行ったから。見てびっくりしていた」・・・このパトリシアちゃんと、ヘサス君が見たのは、撮影者がビデオを撮ったオフィスビルの側から見ていた。

それとは反対側から見た人物がいた。小さな鉄工所を営むアルフレッド・フェルナンデス所長だ。「あの時は、この鉄工所の前で、お客さんと話をしていたんだ。その時、その人の頭越しに、あそこのビルの間に、すごく大きなものが浮かんでいるのが見えた。それは、皆がよく言う空飛ぶ円盤なんて言うもんじゃなかった。直径が、多分30メートルぐらいあったんじゃないかな。私のところからそのUFOまでは、100メートルくらいしか離れていない。そして、ビルとビルの間の距離は、50メートルぐらいのはずだ。それから考えると、多分直径は30メートルくらい。とにかく、でかかった。それで皆に、見ろ見ろって言ったんだ。この辺の人は皆それを見て、大騒ぎしていたっけ」・・・

UFOの真下にいた女性の身体に異変が・・・ アニー・ラスク
「あの日わたしは家の屋上で、写真学校の宿題だった人物写真を撮ろうと、友達をモデルにして、カメラを構えていたんです。何枚か写真を撮ったあと、服を着替えてもらおうと、カメラを床に置いて、着替えを手伝っている時でした。急に辺りが暗くなったんです。それで、ふっと何気なく空を見上げて、あっ!と大きな声を出してしまいました」頭の上に、信じられないほど巨大な円盤が浮かんでいたというのだ。アニーはとっさに、カメラを取り上げようとしたが、恐ろしくて体が動かなかったモデル役をつとめていた友人は、怖い、怖いと泣き叫びながら逃げてしまった。アニーはどうしようもなく、ただ震えていたという。・・・中略・・・アニーのボーイフレンドのビクトル・ゴンザレスは「居間でテレビを見ていたら、頭が締付けられるような嫌な気分になって、それで、表へ出ようとしたんです。すると、この家で飼っているインコや犬たちが、変な声で鳴きはじめ、騒ぎだしたんです。でも、表へ飛び出したときには、UFOは言ってしまったあとでした」 アニーの弟のデビット・ラスク君はUFOが飛び去る最期の瞬間を見たという。「ぼくが宿題をやっていたら、ネコがものすごい勢いで目の前を走っていったんで、あとを追っかけて2階へ上がったんだ。そしたら、何かが窓の外に見えたので、急いで窓を開けたら、すごくでかい円盤が家の上を通り越して、飛んでいくのが見えた。ちょっとしか見えなかったけれど、そのあとでテレビを見たら、ぼくがみたのと同じだったんで、皆に自慢してやったんだ」・・・



参考文献:矢追 純一著「宇宙人は本当に実在する」河出書房新社


メキシコシティのビル街のUFO


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