VITELLOクレータ-の雲

RITTER Cクレータ上の積雲
アポロ10号撮影 色彩豊かな月裏側

教科書では教えてくれない真実
月には大気、水、重力が存在する!?
NASAの「知的生命体は存在しない」という、つじつま合わせの為に本当の真実が隠されてきた!!

数々の矛盾したNASAの宇宙発見が科学文献に現われたことに促され、工学者ウイリアム・ブライアンは真実の月の重力調査を行っている。彼の注意深い研究結果は「ムーンゲート ―アメリカ宇宙計画の隠された発見事」という題で1982年に出版されている。NASAの報告および数値資料に関する彼の徹底した分析により、月の重力が我々が聞いていたよりもはるかに重いことが証明された。
 さらにブライアンは、NASAの高官達は「空気のない月」のイメージを固定化するために、一般に流布する6分の1重力説に従った数値を公表し続けているのだと主張している。月探査計画のきわめて早い時期に、重力に関する秘密の発見がなされ、その結果計画は後退し、宇宙船の設計見直しが行われていたのだ。
 月の6分の1重力論は、ニュートンの万有引力の法則をもとに長くとなえられてきた。この法則はもと1687年に発表されたものである。ニュートンの法則は、「単一惑星の引力圏内にある」物体同士にあてはまるもので、証明された科学基礎理論ではあるが、この法則の惑星間レベルの拡大は、単に帰納法的な推理からなる近代の仮定にすぎなかった。
 真の月重力は、月面に落下する物体、あるいは月の軌道を回る物体の動きを観察することによってのみ正確に決定できる。米ソの宇宙探査機がはじめて月に向かったその時こそ、飛行軌道を随時レーダー追跡することにより実際の「ニュートラルポイント」の位置を決定し、月重力の直接算出が可能となった。この「ニュートラルポイント」とは、地球と月を結ぶ空間において、双方からの引力の影響が全く等しくなるポイントである。この位置を決定することは、以降の探査計画の安全と成功を保証する上での必須事項であった。
「ニュートラルポイント」

 ニュートンの法則をもとに、かつて天文学関係の本や発表ではつねに、「ニュートラルポイント」は月から35.524ないし40.536Kmの範囲にあるとされていた。この数値の幅は、月が楕円軌道であるがゆえのものだ。低い方の数値は月が近地点にある時のもので、高い方は遠地点のものである。もし月の重力が6分の1だとすると、「ニュートラルポイント」は常にこの範囲内におさまるのである。
 しかし、1969年のアポロ11号による歴史的宇宙探査中、いくつかの資料の中で、新しい「ニュートラルポイント」の位置が言及された。ここで言及された公式な数値は、月からの距離にして69.592Kmというもので、それはタイム誌7月15号ではじめて報道され、また同年1969年発行のヴェルナー・フォン・ブラウンとフレデリック・オルドウエイ共著による「ロケット工学と宇宙飛行の歴史」の中でも触れられている。以降の出版物では、約61.000ないし約63.000Kmといった数値が引用されている。数字にややばらつきがあるものの、実際の「ニュートラルポイント」までの距離は、以前の天文学的試算である35.000〜40.000Kmと甚だしく異なっている。
 ヴェルナー・フォン・ブラウン博士は、アポロ11号当時の宇宙飛行センター責任者であったことから、彼の本に引用した69.983という正確な数値を知る立場にいたはずだ。ウイリアム・ブライアンは、実際の「ニュートラルポイント」の位置が一般の文献にはじめて現われたものは1969年であったが、ルナオービターやサーベイヤー探査活動を成功に導くために、NASAはかなり以前にその位置を確認していたに違いないと述べている。つまり、1959年頃かその直後には、月の表面重力が一般に信じられていた6分の1よりはるかに強いものであることをNASAは知っていたのだ。しかしNASAはこの強い重力のデータを隠していた。それは月に空気がないという正統派理論に深刻な打撃を与えうるものだったからである。

 この新しい数値をあてはめて見ると、月の重力は地球のそれの64%ということになる。この月の強い重力の存在は、アポロ宇宙船の飛行時間や速度などの分析により、改めて確認されている。ブライアンは、その本の中で、記者連中が、NASAとはNEVER A STRAIGHT ANSWER(決して正直に答えない)の省略形であると皮肉っている。ブライアンはさらに徹底的な分析から、月の重力は間違いなく地球の重力の50〜80%の範囲にあると結論づけた。彼が導き出した64%という数値は、この中間点をとったものである。

 1959年、ソ連がはじめて月ロケット打ち上げに成功した時、「月の電離層」が確認された。エイヴィエイション・ウイーク誌は、これに関する科学記事を掲載し、その中で月上空の電離層の発見は大変重要な意味を持つという科学者ジョン・タウンゼントのコメントを引用している。彼は「月面上空かなり高い位置に存在する電離層の探知は、これまでは少数の科学者達の単なる想像にすぎなかった月がたしかな大気を持つという事実を証明するものだ」と論評している。
 このことは地球における標高5.000mのアンデス山地に住む状況と似ている。大気密度が海面のレベルと比較して6割の環境下でもそこの人々が充分生活可能であることは確固たる事実なのである。



アポロ8号が撮ったツイオルコフスキー・クレーター

淡い金色の山々に囲まれた緑の森や湖が温暖地帯の存在を如実に示している。
この写真がいまでも機密情報とされる裏側でNASAが確認した「真の月の環境」を写し出しているのは確かであろう。














アポロ8号撮影 ツイオルコフスキー・クレーター















タス通信がかつて「月裏側で植物地帯を発見」と伝え、日本でアポロが撮影したツオルコフスキーの映像をスペクトル分析の結果、植物反応を確認している。







アポロ8号が撮った月裏側 植生がはっきりと確認できる 







アポロ宇宙船が捉えた月裏面の構造物











MOONGATE WILLIAM L BRIAN 

WE DISCOVERED ALIEN BASES ON THE MOON BY FRED STECKLING
GAF INTERNATIONAL PUBLISHERS





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