アポロ10号撮影の月裏側のUFO: NASA PHOTO AS10-32-4680
Principal Point Long/59.3E Lat/9.0S 
Description/Langrenus


沈黙させられた宇宙飛行士達スペースアクト(宇宙法)とは?
















現在の同画像:UFOは完全に消去されている。
http://www.lpi.usra.edu/research/apollo/images/AS10/32/4680.jpg

AS10-32-4680


Apollo撮影UFO

コントロールルームで確認中のUFO  





 月探査にかかわった宇宙飛行士達はみなよく訓練され、作業遂行能力は充分だったが、一人を除き、すべてが軍人パイロットであり、アポロ計画はもちろん政府プロジェクトだった。探査活動中に多くの飛行士がUFOやそれに関連する何かを目撃したとしても、その事実はこの計画を指揮する高官達にしか報告されない。宇宙飛行士達がこの件に関することを大衆や報道機関に話すことはできなかった。それは国家の安全を危うくすることになるのだ。帰還後のインタビューで何人かが質問に答え、あやふやでどっちつかずの意見を述べてはいるが、UFO問題に関して沈黙を守るというNASAの堅い方針通り、宇宙空間での目撃事実を飛行士たちが明確に話すことは許されていなかった。

 NASA内部からの匿名情報によると、月面のUFOや知的生命体の基地に関する初期の情報は、大衆をパニックから救うという名目で公表されなかったのだと述べている。そして宇宙飛行士達は月への出発前に充分な説明と指示を受けていたので、そこで何を見ても驚かなかったという情報もほとんど疑う余地はない。国家安全保障が優先するために、彼らがその事実を話すことはできないのだ。

 NASAの元技術者が、すべての宇宙探査機がUFOと遭遇していた事実を明らかにしている。彼の書いた非常に興味深い著書[OUR ANCESTORS CAME FROM OUTER SPACE]はまず1975年にフランスで、そして2-3年後にはアメリカでも出版された。この本の著者モーリス・シャトランは、アポロ計画のすべての通信およびテレビジョンシステムの設計に従事した人物である。著書の中で彼は、NASAの外部で話されることはなかったが、ジェミニ計画以来UFOの目撃は日常茶飯事だったと述べている。
 
アポロが月に向かった時、UFOの裏にひそむ事実が劇的に証明されることになった。1968年12月、宇宙飛行士フランク・ボーマン、ジェームズ・ラベル、ウイリアム・アンダーズの3人は月への歴史的飛行を成し遂げたのだが、彼らの乗ったアポロ8号が月軌道に乗り、初めて裏側から出てきた時ラベルが送信してきた。
「お知らせします。月面にサンタクロースがいます」・・・・さまざまな解釈がされ、非常に話題を振りまいた言葉である。
 この言葉は何の意味もない軽い冗談だと主張する人がいたかもしれないが、他の人々は、そのメッセージに隠れた真の意味は、より住みやすい裏側に知的生命体の基地群が存在することなのだと言っている。それは以前の無人探査機による詳細な裏側の写真撮影の結果、米ソ両国の宇宙高官達はすでに知らされていた明らかな事実なのだ。
 1959年、ソ連のある科学者が、「世界中がすごくびっくりすることになるだろう」と素直に記者団にたいして語っているが、その詳細な写真は常に隠されてきた。しかしいまやアポロ計画においては、人類がはじめて自分の目で直接その証拠に直面したのである。
 
以降アポロ宇宙船のすべてが、時には至近距離で地球外宇宙船の追尾を受けていたが、管制センターはその情報を決して公表しないという方針を堅持していたのだとシャトランは暴露している。月上空にいたアポロ10号を2機のUFOが追尾し、帰還飛行中も続いたという。そしてアポロ10号が月軌道を周回中、目もくらむような明減する光がアリスタルコス・クレーター内のUFO基地から発せられたが、それはヨーロッパやアメリカの天文学者が充分観測できたほどの輝きだったのである。
この光に関する多くの報告が地球の観測家達によってなされているのだ。





アリスタルコスAristarchus:ルナーオービター撮影IV-150-H3
http://www.lpi.usra.edu/research/lunar_orbiter/images/aimg/iv_150_h3.jpg

Aristarchus Crater/直径40km /23.7N,47.4W)、
アリスタルコス・クレーターは天文学者も注目する存在だ。 1963年10月29日、アリゾナのローエル天文台はアリスタルコス・クレーターの周辺 (外輪山などの数カ所) に赤い灯がともっているのを発見する。 同天文台は、翌月 (1963年11月27日) にもこの現象を目撃するが、この時は、他の複数の天文台がこの現象を確認している。




 知的生命体は彼らの世界への我々の最初の宇宙飛行を熱心に観察していた。地球人の誤った核兵器指向の意識がもはや地球上だけにとどまらないことを悟った彼等は、我々を無視する訳にはいかなかったのである。
 1969年7月、アポロ11号が月着陸船イーグルを放ち、人間が月面に足を降ろした。我々の駆け出しの宇宙技術を考えれば、これは素晴らしい業績であり、人類は当然のごとく誇りに思った。すべての新聞・雑誌が月面に記された人の足跡の写真を載せ、NASAはそれを月のホコリの表面に人類が記した第一歩だと宣言したのである。しかしNASAは、月には他にいくつもの足跡があることを知っていた。もちろんそれらは着陸地点として選ばれた「静かの海」基地にあったものでも、宇宙飛行士の靴のような特大サイズでもなかったのだが―。

アポロ11号の着陸後、近くに2機のUFOが現われ、エドウイン・オルドリンはアームストロングとともに着陸船から出る前にそれらを数枚の写真に収めている。この事実は飛行交信責任者であったモーリス・シャトランにより明確にされた。
 さらにNASAが、知的生命体の住む世界に旅する現実への対処法や、地球外宇宙船による無害な監視を期待するための方法を、飛行士達に充分たたきこんでいたことも明確にされている。飛行士たちはさらに、地球人類がなぜこの情報にたいする準備ができていないのかについても教えられていた。この宇宙計画は我々の科学技術の向上を目指すことと、人間の考え方を一歩一歩、制御しながら広げていく目的で計画されたように思われる。
 権力者の考えは、我々の文明はまだ地球外生命の証拠に直面できるほど進歩していないというものだったのだ。月探査中のすべての交信及び活動の中から、その証拠を完璧に検閲し取り除くことは可能であり、現実にそれが成されてきた。当然のごとく、月面をまごつく人間の姿が映し出され、月の生命を求める人間の姿はそこにはなかった。権力者に言わせれば、そこまでが、大衆の受け入れ可能な範囲だったのである。
 宇宙飛行士達は、探査活動中に説明不可能なものを見たというような簡単なコメント以外は、何も公に話すことはなかった。計画を操る者たちはまだ”その時”ではないという理由で、真実にたいして徹底した沈黙を指示しているのである。宇宙飛行士は国家安全保障のための命令に従わざるをえないから、彼等の沈黙を責めることは出来ない。彼等は大衆に仕えていたのではなく、政府に仕えていたのだから。しかし直接真実を見た後で、偽りの事実公表を目のあたりにしたことが、彼等の心に耐えがたいほどの重荷を負わせたようだ。まだ”その時”ではないという理由で、輝かしい未来が否定されたのである。月から帰還した後で、彼等の性格がまったく変わってしまう傾向がみられた。帰還後、ある飛行士達はひどいうつ病に悩み、その他狂信的とも言えるほど宗教に没頭するものも現われた。あるアポロ飛行士はその講演で次の一節を繰り返し述べた。「知る価値のあることは唯一つ、イエスが2000年前にこの地球上を歩いたという事実です。人間が月面を歩いたということではありません」
 
月探査計画が進行中、地球上では何が起きていたのだろうか?それを知ることで、月の真実を公開すべき”その時”ではなかった理由の一部が見えてくる。米国の月探査計画は、1968年12月のアポロ8号に始まり、1972年12月のアポロ17号までの4年間に及ぶ。その4年間はベトナム戦争が最も激しい局面にあった時期でもある。中でもアポロ17号が宇宙空間の静寂から地球への帰還の途中のまさにその時、第2次世界大戦以後、最も破壊的な北ベトナム爆撃命令がニクソン大統領より下されていた。この経済勢力の世界においては”その時”は決して来ない。戦争と軍備はまさに偽りの経済機構の一部であり、この機構こそが真実を隠し、地球外に生命は存在しないという決定を必要としているのだ。もし月の真相のほんの一部が明らかになるだけで、世界中の多くの間違いが即座に正されることになり、権力者はもはや支持を失うことになるのであるから。

1958年に”スペースアクト”(宇宙法)が制定されているが、そこにははっきりと「宇宙開発におけるデータや写真などの情報は、もしそれが、一般社会や市民にとって脅威となるようなものの場合一般大衆には知らせない」と定められている。



月に行ったアポロ飛行士達が皆地球に帰還後、人生航路を大幅に変更した。それは月に行った者のみで、地球を周回した宇宙飛行士には変化が見られない。例えば、ジム・アーウインはキリスト教団体の会長に、チャーリー・デュークは宗教家に、エドガー・ミッチェルは超能力研究所長に、スコット・カーペンターはヒッピーに、アラン・ビーンは宇宙絵画家に、ドン・アイゼルは平和部隊へ、クリスチャンだったバズ・オルドリンは精神に異常をきたし長く入院している。



「地球上の生命が最高の発展段階にあるなどというのは、人間の勝手な思い込みにすぎない。宇宙には、その何億年前の形態も、その何億年後の形態も、共に等しく存在していると思う。アラーも仏陀も同じ神を別な目が見たときに付けられた名前に過ぎない。」 アポロ8号・12号  ジェリ-・カー


「神の名前は宗教によって違う。しかし、その名前がどうあれ、それが指し示している、ある同一の至高の存在がある。それは人間の祈りを聞く人格神だと思う。これは宇宙体験が与えた確信だ! アポロ10号・17号 ユージーン・サーナン


「月の上では、今自分は神の前にいるのだという感覚があった。手を延ばせば神の顔に触れることができると思われた。いいかね。神はアダムを創るとき成人男子として創った。地球についてもそれがいえるのさ! アポロ15号 ジム・アーウイン



参考文献:「ムーンゲート」ウィリアム・ブライアント









NASAの基本概念
   「ブルッキングス文書」

「人類史の中で、ある文明が高度な別の文明と遭遇した結果、滅亡の重大危機に追い込まれた事例は無数にある。よって、地球外知的生命体との遭遇には、極力細心の注意が必要不可欠である、特に結果における考慮を重視し、情報操作が大変重要な意味を持つ。地球外生命体の存在を公表する際、最も憂慮すべき集団は、宗教的原理主義集団と科学信奉集団となる。彼らが、どんな情報に過敏な反応を示すかを、公表前に十二分に配慮しておかねばならない。彼らにとれば、たとえ地球外知的生命体であれ、建築された遺跡であれ、彼らの主張を脅かす脅威でしかなりえないからである。科学者や技術者などの科学信奉集団にしても、人類を万物の霊長とした基本概念に立つ以上、高度で異なる異文明との遭遇には危険が伴なうことになる。」

 







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