宇宙飛行士のUFO目撃事件一覧表
(G・フォーセット氏調べ)


これらは、ほんの一例に過ぎない。

 年月日  宇宙船  目撃者    内 容
1962年
02月20日
マキュリー6号 ジョン・グレン 驚くべきスピードで、宇宙船を追って来る3機の物体を発見
1962年
05月24日
マキュリー7号 スコット・カーペンター ハンドカメラで、ほたるの光のようなものを発する物体を撮影。写真には鮮明に円盤が写っていた。
1962年
05月30日
XI−5 ジョー・ウオルトン 5機の円盤のような物体を撮影。
1962年
07月17日
XI−5 ロバート・ホワイト 約58マイル上空で、宇宙船から30フィート離れた地点にいる物体を撮影。
1962年
10月03日
マキュリー8号 ウオルター・シラー インド洋上空で、徐々に大きくなる物体の固まりを目撃したと報告。
1963年
05月16日
マキュリー9号 ゴードン・クーパー 地球をまわる軌道に乗って、オーストラリアのパースの上空にさしかかったとき、突然無線機に意味不明の言葉のようなものが飛びこんできた。この直後、クーパーは管制センターに次のように報告している。
「光る物体がこちらに近づいてくる。われわれ地球人に興味をもっている別の生命体がこの宇宙にはいるに違いない」NASAではこの奇妙な音をコンピューターにかけ、あらゆる角度から分析したが、結局何にも分からなかった。「少なくても地球上の言葉(音)ではない」というのがNASAの見解であった。・・・・・
15周目の軌道で、赤い尾を引く緑ががったUFOを発見したと報告。また南米とオーストラリアの上空でも、それとは異なる物体を目撃。オーストラリア・パース上空の物体は、地上の追跡スクリーンでも補足される。
1964年
10月12日
ヴォスホート1号 ソビエトの3人の宇宙飛行士 ものすごいスピードで移動する円盤型の物体、数機に囲まれたと報告。
1965年
03月08日
ヴォスホート2号 ソビエトの宇宙飛行士 ちょうど地球の大気圏に突入しようとする未確認物体を目撃したと報告。
1965年
06月03日
ジェミニ4号 ジム・マクデビット
エドワード・ホワイト
アーム付の円筒状の物体や、何らかの排気装置を付けた卵型のUFOなど、いくつかの奇妙な物体を撮影したと報告。
管制室:「昨日、君が見た物体はどのくらい離れていたんだ。距離がわかればこちらで追跡できるんだが・・・・・」
ジェミニ:「はっきりとわからないが、多分10マイル(16Km)くらいだった。それはかなりの大きさで、スピードも速かった」
管制室:「そんなに近いのか」
ジェミニ:「肉眼で見えるほど近かった」
管制室:「近くには何も無かったはずだ。ペガサス(無人の人工衛星)は、1200マイル離れているはずだし・・・・・」このときのUFOは、5枚の写真に収められた。写真には卵型のUFOがはっきりと写っていたのである。
 
1965年
12月04日
ジェミニ7号 フランク・ボーマン
ジム・ラベル
底部を徐々に大きくしながら飛ぶ、2機の楕円型UFOを撮影。
1966年
07月18日
ジェミニ10号 ジョン・ヤング
マイク・コリンズ
2機の輝く小さな物体をしたがえた、円筒状の巨大な物体を目撃。NASAはレーダーの捕捉に失敗した。
1966年
09月12日
ジェミニ11号 リチャード・ゴードン
チャールズ・コンラッド
(ピート)
約6マイル離れた地点を飛ぶ、黄色がかったオレンジ色のUFOを発見したと報告。UFOは宇宙船の正面を降下、宇宙飛行士たちが写真におさめようとした瞬間に消えた。さらに・・・

ジェミニ:「翼の有る人間が日没に向かって進む我々の方にやってきた。回転しながら物体は我々と並行して飛んでいる。我々には彼の姿が、かなり近距離なのでよく見える。我々のELSS(船外生命維持装置)でないのは確かだ」これに対して、管制センターの応答の記録はないが、あくる日、NASAは公式見解を発表している。
「昨日、ジェミニ11号がテナリブ上空で目撃した物体は、NORAD(北米防空司令部)の報告によると、プロトン3号衛星であることがわかった。プロトンはジェミニから450km離れていたので、写真に撮っても小さな小さな光の点以上には写らなかった」はたして宇宙飛行士たちが、そのような遠距離の衛星を「翼の有る人間」などと表現するであろうか?
1966年
11月11日
ジェミニ12号 ジム・ラベル
エドウイン・オルドリン・
一列に4機つながって飛ぶUFOを目撃。2人の飛行士はそろって星ではないと証言。
1968年
12月21日
アポロ8号 フランク・ボーマン
ジム・ラベル
10マイル上空で未確認物体「ボギー」を見たと報告。
1969年
07月16日
アポロ11号 ニール・アームストロング
エドウイン・オルドリン
マイケル・コリンズ
伝えられるところによれば、UFO追跡の密命を受けた宇宙船といわれている
アームストロング:「あっ、おい、あれはいったい何なんだ」
月司令船:「おい、どうしたんだ。何があったんだ。詳しくしらせろ」
この後、数秒間「ガーガー」と雑音が入る。
管制室:「こちらヒューストン。アポロ11号応答せよ」(数回くりかえされる)
アームストロング:「ここのベビーたちはどれも巨大だ。バカでかいもんだ。信じられないだろうけど、あそこに例の宇宙船がある。クレーターの向こう側のふちにずらーと並んでいるんだ。奴らは月面で我々を監視している」・・・


しかも、この交信の1日前、アポロ11号が月を回る軌道に入って1日目に、彼らは早くもUFOに遭遇していた。そのときの状況について、アームストロング、オルドリン、コリンズの3人が地球に帰還後おこなった対談の際の記録も残されている。

オルドリン:「月の軌道に入って1日目に、あれはかなり近いところで見えたんだ」
コリンズ:「窓を覗いていたらあったのか、それとも偶然見つけたのか?
オルドリン:「最初、SIVP(サターンロケットのブースター)かと思った。ところが地上局を呼んで聞いてみたら、サターンロケットのブースターは6000マイル離れているといってきたんだ。それで僕ら、どうしていいのか途方にくれたんだ。
コリンズ:「確かに何かがそこにあったんだ。ゴツンというショックを受けたような気がしたけど、あれは気のせいかも知れない。
アームストロング:「彼はおそらくMESAがきたと思ったらしい」
コリンズ:「でも、何かがぶつかったとはちょっと思えないなあ」
オルドリン:「それ以外にも小さな光る物体が、どんどん通過するのを見ていたけど、急に明るい大きな物体を発見したんだ。それで、望遠鏡で見たら、L字型をしていた」
アームストロング:私にもやっぱりふたを開けたスーツケースのように見えた」
オルドリン:「自分は月着陸船の方に降りていって望遠鏡で見た。六分儀のフォーカスを合わせてみると、シリンダー状に見えたんだ」
アームストロング:「じつは、2つの輪がつながった格好だったのかもしれない」
コリンズ:僕には空っぽのシリンダーに見えた。そのシリンダーがぐるぐる回転していたのもはっきり見えた。お尻の方をこちらに向けて近づいて来たときに、中もはっきり見えたんだ」


1969年
11月14日
アポロ12号 ピート・コンラッド
アラン・ビーン
ディ゙ック・ゴードン
月から13万2000マイルの範囲内で、自分たちの宇宙船より遥かに進歩した技術でつくられたUFOに追跡されたと証言。

アポロ12号は離陸直後、雷に打たれたかのように電気系統がすべて不能になっている。だがそれは一時的なもので数分後に回復した。
このとき、アメリカ気象庁の発表では、アポロ12号にいちばん近かった雷雲は、32km離れていたというから、少なくとも雷の影響で起きたものではないといえる。原因は不明だが、ここにおもしろい証言がある。ヨーロッパ各地の天文台がアポロ12号を観測していると、アポロの前後一つずつ光る物体が光を点滅させながら飛んでいたのだ。この目撃は、ちょうどアポロ12号の電気系統故障のときと一致していたことが判明した。次の交信記録はこの翌日に交わされたものだ。
アポロ:いつもと同じ場所にそいつはいて、回転している。昨日からずっとくっついてきているんだ」
管制室:「了解」
アポロ:「そいつは非常に明るく、回転している。1秒間に1ないし1.5回転だ」
管制室:「調べたかぎり、サターンの防護パネル、保護パネルは移動していない。それらは、そこから300マイル離れたところにあるはずだ」・・・


1971年
07月26日
アポロ15号 ディビッド・スコット
アルフレッド・ウオーデン
ジェームズ・アーウイン
管制室:「何か、おかしなことがあったのか」
アポロ:「LM(月着陸船)の付近で見た。着陸地点から30〜40フィートいったところに、例の物体がたくさんいた」
アポロ:「白いやつが飛びまわっていた。回転を加えられたのか、発射されたばかりのようにしか見えなかったが、はっきりとはわからない」
1972年
12月07日
アポロ17号 ユージン・サーナン
ロナルド・エヴァンス
ハリソン・シュミット
着陸船:「着陸地点の近くに明るいところが見える。奴らは光の輪の部分をいくらか・・・・・」
月司令船:「了解。キロ、キロへ行け」
着陸船:「あれっ。灰色になったぞ。はじめのものが広がりはじめた」
月司令船:「了解。ずーっとそこにあるんだな。その上のキロへ行け」
着陸船:HM方式でいく。録音はオフにする。そこで交信を中断してくれ」
月司令船:「OK」
着陸船:「ブラボー、ブラボーがある。それからOMNIを選べ。信じられないだろうが、私はオリエンタルのふちに立っている。見下ろすと、また、閃光が走るのが見えた。
月司令船:「了解」
着陸船:
「ちょうど峡谷のはずれだ。オリエンタルの裏側にあたる」
月司令船:「それはヴォストークじゃないだろうな」
着陸船:「いや、違うようだ。あの位置は地図に書きこんでおくぞ」

ソ連の宇宙船「ヴォストーク」は地球周回軌道を飛ぶためのもので、月に着陸などしているはずはない。その上、月面を動き回ることなど不可能な構造になっているはずなのだ。







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